以前祖母が茶道を嗜んでいました。
実は、茶道にはお茶をたてる際に使用する茶葉の状態によって、
違いがあるそうなんです。
例えば茶葉の種類を説明すると、
・ 茶葉を加工する際に、揉んだりせず茶葉を乾燥させて粉末状に加工した、抹茶(まっちゃ)。
・ 茶葉を栽培する時に、太陽光を覆いなどで遮らず、新芽を繊細に加工した、『煎茶』(せんちゃ)。
があります。
その『煎茶』を使用する茶道が、『煎茶道』(せんちゃどう)と呼ばれており、これを祖母が嗜んでいました。
煎茶道は、茶室や日本庭園などでお茶を立てて楽しむ抹茶道とは違い、
日常生活でお茶を飲むのように、急須に煎茶とお湯を入れて、
その茶葉の成分を抽出した物を楽しむので、茶道とは別の物とされているそうです。
その為、煎茶碗や煎茶盆などといった煎茶用の道具もあるんです。
でも茶道に詳しい人でないと、その違いが判らないことも多いので、
祖母が不要になった煎茶碗を手放そうとしたときに、確かな査定ができるお店が無くて困っていました。
そのようなときに、知人に評判が良いお店として教えてもらったのが六角堂さんでした。
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あと意外に店頭での買取しかできない骨董品店あるところ、
六角堂さんでは煎茶道具出張買取もしてくれるので、手軽に煎茶道具を売ることができるんです。
是非要らなくなった煎茶道具を所有しているなら、六角堂さんに買取してもらうのはどうでしょうか。
もしかしたら、高額査定となって思いがけない臨時収入が手にできるかもしれませんよ。